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「はるかな古里、強まる絆 」山形新聞

November 27, 2017

 

米沢とスペイン、支倉常長がつないだ縁2017年11月25日 12:30桜の木を見上げるモデスト・ゴンサーレス・マルケス市長(中央)とフアン・フランシスコ・ハポン・カルバハールさん(右)=米沢市関 仙台藩士支倉常長が率いてスペインに渡った慶長遣欧使節団の子孫が多く暮らすという同国コリア・デル・リオ市の市長らが24日、支倉生誕の地とされる米沢市の関地区を初めて訪れた。スペインと米沢の絆をつないだ先人の遺徳に思いを巡らせた。子孫の街の市長ら訪問 約400年前にスペインに派遣された使節団は、コリアやセビリアに2年余り滞在した。現在、人口約3万人のコリアにはスペイン語で日本を意味する「ハポン」姓を持つ市民が650人ほどおり、帰国の際に現地にとどまった使節団員の子孫が名乗ったとされている。 米沢市を訪れたのはモデスト・ゴンサーレス・マルケス市長(43)と、ハポン姓の人たちでつくる日西支倉常長協会のフアン・フランシスコ・ハポン・カルバハール会長(48)。22、23日に米沢市で開かれた日本・スペイン文化交流フェスティバルのメインイベントに合わせ、スペイン在住で日西観光協会長の下平晴朗さん(58)がコーディネートして実現した。訪問には、同フェスティバル出席のため来県した支倉常長家14代当主の支倉正隆さん(49)=兵庫県尼崎市=も同行した。 2人は関小で「支倉常長生誕之地顕彰会」の岡崎利勝会長から地元に残る支倉の足跡などを聞いた後、児童と交流。初めて見たという雪が降りしきる中、2年前にスペインとの交流イベントで植樹された桜を見学した。ゴンサーレス市長は「支倉の強さはこういう環境で育ったからだと実感できた。コリア市民に伝え、関地区や米沢との交流を深めたい」、ハポンさんは「来たことがないのになぜか懐かしさを感じる。自分のルーツに触れることができ、非常に感動している」と話していた。 関地区訪問を前に、2人は中川勝市長とも面会した。

 

http://yamagata-np.jp/news/201711/25/kj_2017112500524.php

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